イメケンでかなえる

土木部 高橋 壮太 2019年入社 

土木部に所属しており、今は圃場整備工事に携わっています。主な業務として、位置出しや現場の管理、測量などをさせてもらっています。冬の道路工事が初めての年は、最初はどうなるかなと思いました。2020年は自分が思った以上に雪が降り、除雪しながらの作業は大変でした。ですが、現場にいる上司や下請さんの協力の元、なんとか今施工できています(笑)
現場で一番大切にしていることは、下請さんを大切にすること・下請さんにやり易く仕事をしてもらうことです。自分たちは下請さんたちがいなければ仕事ができませんし、進みません。なので、下請さんにより気持ちよく仕事をしてもらえるように、下請さんを大切にしながら業務を行っています。
目標は、「一人前の現場監督になる」です。
自分はまだまだ技術者としては若手で、力もなく、早く一人前の現場監督になりたいと思ったからです。

【仕事のやりがいはなんですか?】

仕事のやりがいは、自分がつくったものが目に見えたり、自分がつくったものの上を車などが通り、自分がつくったものを使ってもらっているのを目にしたりすることができるところです。
自分で、ここは苦労したなっていう所も目に見えて分かるので、思い出に残ります。

【入社1年目に大変だったことを教えてください。】
まずは仕事が分からなかったので大変でした。 自分は専門学校を出て、ある程度の部分的な知識(測量など)は学んできましたが、実際に現場に出てみると分からないことだらけでした。 ですが、優しい先輩たちに仕事を教えてもらい、今も学んでいる途中ですが、お陰様で少しずつ、この作業はどれくらいで終わるとかが分かってきました。
【同期の仲は良いですか?】

自分たち同期は、5人入社をしました。
高卒、大卒、専門卒と年齢は様々ですが、凄く仲が良く、よく仕事とは別に一緒にご飯食べに行ったり、飲みに行ったりしています。
佐渡旅行にも行きました!(笑)
同期だけでなく、若手でも飲もうという話になって、3・4回全員で集まって、プライベートや仕事の話をしたりしています。