イメケンでかなえる

建設ディレクター室 室長 関 晴美 2018年入社

建設ディレクターとして勤務しています。主に図面データの編集、小規模土工の3次元設計データ・3Dモデルの作成や、各現場でドローンでの空撮、現場測量の補助業務も行います。細かい作業が多いので現場代理人と密な打合せを心がけ、間違えないよう注意をはらっています。
今の目標は、『家族で目指せ白子!!』です。小学生の子供2人と主人と私とでソフトテニスをやっていて、毎年千葉県白子町で小学生の全国大会が行われ、それを目指して練習に励んでいます。硬式テニスに比べマイナーな競技ですが、打てるようになるとなかなか楽しいスポーツです。私も子供たちに連れられ一緒に始めてみました。全国へ行くにはまず県内でトップにならなければいけなくハードルはものすごく高いですが、夢は大きくです(笑)

【建設ディレクターに必要な能力はなんですか?】

建設ディレクターは、現場代理人のサポートという役目を持っているので、コミュニケーションが重要になってきます。なので、能力というよりは、「お役に立ちたい」という気持ちが大事かなと思います。

【女性特有の苦労はありますか?】

今はどの現場も設置されているので困った事はありませんが、やはり長時間現場へ行くときは必ずトイレの位置を確認しておきます。夏の暑さや冬の寒さで体調を崩さないように準備すると荷物が多くなります。簡単に着替える事ができないので出る前の準備は重要で、特に夏は空調服が重宝しています。

【育児と仕事は両立できますか?】

家族のサポートと会社の理解があって成り立っています。主人や両実家のサポート無しでは無理です(笑)大変お世話になっています。子供たちの行事は成長の過程なので参加したいと考えていて、仕事を休む事になりますが、会社や周囲の方々の理解があるので参加できています。それに急な子供の体調不良などで休まざるを得ない時もありますし、時間休も取れるので助かっています。